株式会社インタートラスト 代表取締役 斎藤氏 | インタビュー第36弾

株式会社インタートラスト 代表取締役 斎藤氏 | インタビュー第36弾

まもる君クラウドの料金

——まもる君クラウドの話に戻ります。具体的なサービス利用料金を教えてください。

斎藤:まもる君クラウドの利用料金は介護サービスの種類ごとに決められています。それぞれの料金は公式サイトでご確認ください。

まもる君クラウド|料金案内

斎藤:ただいま当社では料金改定を予定していまして、2024年4月からは料金が変わります。

値上げさせていただくところもありますが、逆に値下げになるところもあります。サービス種別ごとの全般的な見直しとお考えください。

——4月からの料金を知りたい場合にはどうしたら良いですか?

斎藤:お問い合わせに応じてご案内させていただきます。

まもる君クラウドは無料で60日間体験できる

——問い合わせやサービス申し込みはどこから行えば良いでしょうか。

斎藤:まもる君クラウド公式サイトに資料請求・無料体験の申込フォームがありますので、そちらからご連絡ください。すぐに当社のスタッフがお電話にて無料体験の案内などをさせていただきます。

まもる君クラウド|資料請求・無料体験

——無料体験ができるのですね。それならサービス導入前に使い勝手の確認ができますね。

斎藤:実際にソフトを使うスタッフさんに体験していただき、操作感や今の業務がどのくらい便利になるかなどをしっかり確認してもらっています。

体験期間中には専任サポートを付けますので、60日間徹底的にまもる君クラウドを検証してください。

——無料体験は何日できますか?

斎藤:60日間です。60日間じっくりと使い、月々の請求業務もきちんと回るということを確認した上で、ご納得いただければ導入となります。体験期間中に入力したデータは製品版にも反映されるので、体験後にそのまま本番利用できます。

株式会社インタートラストの今後

——御社の目標や、今後の展開についてお聞かせください。

斎藤:まもる君クラウドのシェアをさらに伸ばすことが最優先だと思っています。

まだ全国には高額なオンプレミス型ソフトを使い続けている事業所さんも多く存在しますので、そういった事業所さんに対して、クラウドサービスにしたらこんなに世界が広がるよ、コストも下げられるし使い勝手も良くなるよ、というところを知っていただきたいです。

次に考えているのは対応サービスを増やすことです。まだ未対応のサービスも存在しますので、そこにも力を入れていきたいです。

——未対応のサービスとは?

斎藤:例えば訪問介護の事業所さんは、同時に障害者福祉もやっていたりするケースが多いです。障害者福祉ソフトと介護ソフトがそれぞれ必要になるので、今後は障害者福祉にもまもる君クラウドを対応させていく予定です。

また同時に医療保険への対応も強化させていきたいです。

——守備範囲を広げていくということですね。

斎藤:次に、今後はIoT機器との連動も今後強化していこうと考えています。

最近では体温計や血圧計などのバイタル機器がBluetoothでスマホと連動できるようになってきていますので、例えば体温計で体温を測ってスマホを近づけると手入力せずに数値が反映できるようになるなどです。見守りサービスや介護ロボットとの連動もしていきたいですね。

——手入力の面倒もなくなりますし、入力ミスがなくなれば利用者様の安全性も高まりますね。

斎藤:今はいろいろ介護関係のIoT機器が出ていますが、介護ソフトと連動しないと単発のIoT機器で終わってしまいますからね。クラウドの強みを徹底的に活かして、あらゆるIoT機器、デジタル機器との連動をして、より便利にしていきたいなと思っております。

IoT機器だけでなく、他社サービスとの連携も考え中です。他社の介護ソフトの中にはそれぞれ良い機能を備えた良質なソフトもたくさんあるので、そのソフトに実装されていない部分をまもる君クラウドで補うために、提携やAPI連携したいという各ベンダーからの依頼も多くいただいてます。

実はもうLINEアプリとの連携は進んでおりまして、介護事業所の利用者家族への請求書発行業務などをLINEベースで行うサービスを販売開始する予定です。

——将来的にはこんなサービスも展開していきたい、という目標はありますか?

斎藤:介護業界の人材不足を解消するために求人問題にも今後取り組んでいきたいですね。

あとはECサービス。介護士さんのユニフォームやマスクやオムツなど、介護事業者が業務に必要な物を購入できるようなECサービスも展開していきたいと考えています。まもる君クラウドで使うスマホやタブレット端末もニーズがあるので、介護事業者が困っていることにはすべて対応していきたいと思っています。

それ以外にはAIの活用ですね。

介護業界では以前からAIの導入が必要視されていて、さまざまなベンチャー企業が生まれてはいるのですが、まだ完全な成功例はないと感じています。

——AIの導入は技術的には難しいとお考えですか?

斎藤:技術的には近いところにはなってきていますが、コストがかかり採算がとれないという問題があります。AIでケアプランが作成できるとしても、月額数万円もかかるのでは普及しませんよね。

だからもう、これは自社開発で当社がやらないとコストが下がらない。当社が率先してAIを使ったサービスを安く提供していくというところが当社の使命だと思っているので、そういったところの研究開発も進めております。

——どんどんサービスの幅が広がりますね。まだまだこれから成長していく可能性を秘めているのですね。

斎藤:まだまだこれからです。介護ソフトの圧倒的No.1を目指して、これからも少しずつ着実に、時間をかけて成長して行きたいと思います。

最後にメッセージを

——では最後に、この記事を読んでまもる君クラウドに興味を持った方に一言メッセージをお願いします。

斎藤:当社のまもる君クラウドは、豊富な機能やコストが安いなどの魅力があるソフトですが、最大の魅力はサポート対応です。

とにかく一度体験をしてみて、多くの介護事業者にサポートを味わってもらいたいです。

体験後にご購入に至らなかったとしてもかまいませんので、ぜひお気軽に体験のお申込みいただければと思います。

今回のインタビューを通して

今回は株式会社インタートラスト 代表の斎藤さんにお話を伺いました。

サービスとサポートに対する絶対的な自信と、自社の力で介護業界を変えていこうとする斎藤さんの熱量に圧倒された1時間でした。

介護法改正前のお忙しい最中に充実したインタビューをさせていただき、いろいろと貴重なお話をありがとうございました。

AIケアラボでは、これからもより多くのサービスや製品を紹介していきたいと考えています。

「うちのサービスの話も聞いて欲しい!」という企業様・団体様がいらっしゃいましたら、お気軽に以下のアドレスまでご連絡いただければ幸いです。 

ai-carelab@tryt-group.co.jp

臼井 貴紀
● 監修者情報
臼井 貴紀 Usui Kiki
Hubbit株式会社 代表取締役社長。藤田医科大学客員教員。早稲田大学卒業後、ヤフー株式会社に新卒入社。営業、マーケティング、開発ディレクション、新規事業開発など幅広く担当。その後、ベンチャー企業に転職しAIを活用したMAツールの立ち上げを行った後、Hubbit株式会社を設立。高齢者施設に3ヶ月住み込んで開発したCarebee(ケアビー)は、日本経済新聞、NHKおはよう日本、ABEMA PRIME等に出演。
フォローする