【くらしのパートナー】株式会社クラピス 代表取締役 杉本氏 | インタビュー第25弾

【くらしのパートナー】株式会社クラピス 代表取締役 杉本氏 | インタビュー第25弾

ワンコインでも頼める気軽さが売り

——「くらしのパートナー」に依頼をするときの費用はおいくらなのでしょうか。

杉本:ベースが1時間3,000円、案件によって価格設定は異なりますが、基本価格は3,000円となっています。

ゴミ出しだけとか近場のちょっとしたお買い物などは、10分500円でもご依頼を承れます。

——ワンコインでお願いできるのは、リーズナブルで魅力的ですね。

杉本:気軽にいろいろなことをお願いできるよう、最低価格のハードルは低く設定しています。

「くらしのパートナー」は全国70拠点

——「くらしのパートナー」さんは日本のどこを拠点に活動していらっしゃるのでしょうか。

杉本:現在はフランチャイズ店舗が全国に約70拠点あります。

南は沖縄から北は北海道まで。関東が一番多くなっています。

——ほぼ都道府県を網羅しているんですね。

杉本:ですから東京で生活しているご家族が、実家の親御さんのためにご依頼いただくようなケースも多いです。

「くらしのパートナー」への申込方法

——「くらしのパートナー」を実際に利用したいというお客様は、どこから申し込みをすればよいのでしょうか?

杉本:基本的には弊社のホームページからご依頼いただくことが多いです。ご本人からの連絡でも、ご家族からの連絡でも結構です。ケアマネジャーさんからご連絡いただくこともありますね。

くらしのパートナー|お問い合わせフォーム

——インターネットによる申し込みが難しい方はどうしたらよいのでしょうか。

杉本:コールセンターにお電話ください。オペレーターが詳しくお話を伺わせていただきます。

(フリーダイヤル:0120-961-435(受付時間:平日9:00~18:00))

サービスの一気通貫が「くらしのパートナー」最大の魅力

——先ほどお聞きした話の繰り返しになりますが、お話を伺っていると「くらしのパートナー」さんの一番の魅力は、相談窓口の一元化のように思えますね。

杉本:それが「くらしのパートナー」の一番の強みであり、これからも目指すところだと思っています。

杉本:高齢者の介護をしているご家族が何か手続きをするときに、これは役所、これはケアマネ、これはデイサービス、など窓口がいくつもあると面倒じゃないですか。

弊社のもう1つの事業である「curapis for BUSINESS」で行っている、仕事と介護の両立支援にもそれは関係しています。窓口が変わる度にその都度会社を休まなければいけないとか、そういう介護者の悩みがベースになっているので、窓口を1つにしておくことは介護の負担軽減のために必須と考えています。

「困ったらとりあえず、くらしのパートナーに頼もう」と。

——そうすれば「くらしのパートナー」さんが一括して対応してくれるわけですね。

杉本:さまざまな問題や悩み、やりたいことを一気通貫で受けられるというのは、ご本人にしろご家族にしろ、どちらの負担も減らす点で貢献性が高いと自負しています。

——ちなみに、先ほどお話しのあった 「curapis for BUSINESS」はどのような事業ですか?

杉本:従業員の方が親や家族の介護で働けない状態になると、会社も従業員も困りますよね。

「curapis for BUSINESS」はそうなる前に、困ったときに気軽に相談できる窓口を社内に作りましょう、といったサービスです。

curapis for BUSINESS | トップページ

——なるほど。介護離職防止になるんですね。

杉本:会社の福利厚生にもなりますし、介護離職防止は企業としても重要課題です。

——そちらの事業についても、今度ぜひ改めてお話を伺わせてください。

杉本:はい。

今後の展望と取り組み

——「くらしのパートナー」さんが今取り組んでいることや、今後の展望などがあればお聞かせください。

杉本:現在は「くらしのパートナー」の実店舗化を目指して、各業者さんとの連携を計画しています。

現在加盟いただいているフランチャイズ店舗の加盟店さんは、ほぼ無店舗で運営しています。

ハウスクリーニングサービスとかも、無店舗経営のところが多いですよね。自宅を事務所にして。

でも街中にお店があれば、高齢者の方もふらっと相談に来られますよね。買い物や散歩のついでに相談しようとか。

そこで、いまある施設や店舗…例えば接骨院や病院、ガソリンスタンド、喫茶店など、高齢者が気軽に入りやすい場所と連携して「くらしのパートナー」の窓口になってもらおうと考えています。

——さらに相談しやすくなりますね。

杉本:高齢者の方が、もっと街に溶け込んだところで気楽に悩みを相談できる場を提供できるようにしたいと思うので、店舗を構えた形でのサービス提供を考えています。

あともう1つの取り組みとしては、不動産会社さんとの連携も進めています。

入居している高齢者の方への付帯サービスとして提供し、高齢者の方でも入居しやすい仕組みを作っています。

最後にメッセージを

——それでは最後に「くらしのパートナー」を利用したい方に向けてメッセージをお願いします。

杉本:「くらしのパートナー」は、高齢者の方のちょっとしたお願いごとから大きなお願いごとまで、幅広いご相談に対応しています。

何をお願いすればよいのか分からないという方でも大丈夫です。「こういう風に困ってる、何とかしてくれ」のお悩みをお聞かせください。「くらしのパートナー」がベストな解決策をご提案させていただきます。

まずは10分ワンコインからのお試しもできますので、ご本人様でもご家族様からでも、遠慮なくお気軽にご利用いただけたら嬉しいです。

今回のインタビューを通して

今回は、株式会社クラピスの代表 杉本優斗さんにお話を伺いました。

もう1人の家族のように気軽に相談できる「くらしのパートナー」のサービスは杉本さんの実体験に基づいていたのですね。

「くらしのパートナー」のサービスに温かさを感じる理由が、少し分かったような気がします。

杉本優斗さん、貴重なお話をありがとうございました。

AIケアラボでは、これからもより多くのサービスや製品を紹介していきたいと考えています。

「うちのサービスの話も聞いて欲しい!」という企業様・団体様がいらっしゃいましたら、お気軽に以下のアドレスまでご連絡いただければ幸いです!

ai-carelab@tryt-group.co.jp

臼井 貴紀
● 監修者情報
臼井 貴紀 Usui Kiki
Hubbit株式会社 代表取締役社長。藤田医科大学客員教員。早稲田大学卒業後、ヤフー株式会社に新卒入社。営業、マーケティング、開発ディレクション、新規事業開発など幅広く担当。その後、ベンチャー企業に転職しAIを活用したMAツールの立ち上げを行った後、Hubbit株式会社を設立。高齢者施設に3ヶ月住み込んで開発したCarebee(ケアビー)は、日本経済新聞、NHKおはよう日本、ABEMA PRIME等に出演。
フォローする