ケア業界のパイオニアに道を訊くインタビュー企画、第4弾です。お相手は、「Helppad」「aba lab」を事業展開する株式会社aba代表取締役の宇井吉美さん。
2011年に設立された株式会社aba(千葉県船橋市)は、シート型の排泄センサー「Helppad」や、企業が介護業界に事業参入することを支援する「aba lab」を展開しています。

パイオニアのプロフィール
・お名前:宇井吉美(うい よしみ)さん
・会社名(役名):株式会社aba(代表取締役社長)
・事業内容:医療・介護・福祉分野を対象としたロボティクス技術の研究開発及びサービス提供
今回の前編(#01)では事業の背景やこれまでの成果などのお話を掲載します。後編(#02)では、代表が描く今後のビジョンに迫ります。
今回のお話の要点(前編)
先に、インタビュー内容の要点を載せておきます。
- abaは介護ロボットを作って売る会社。Helppadも介護ロボット
- 「生活支援の場を乱さない」現場との約束がモットー
- トイレ誘導を実現した施設もあり、予想以上の効果を目の当たりに
- 介護業界に参入したい企業を支援するニーズを感じ取り、サービス化
- Helppadはまだまだ進化する。今後の構想あり
- エンジニア、データサイエンティスト、コンサルタントを採用募集
それでは、インタビュー内容をお楽しみください。
▶︎▶︎NEXT ロボットを作って売る