1億円資金調達の「その次」GiverLink代表取締役CEO 早坂祐哉氏インタビュー(後編)

1億円資金調達の「その次」GiverLink代表取締役CEO 早坂祐哉氏インタビュー(後編)

最終更新日 2021.10.08

与える人(Giver)を繋ぐ(Link)

管理職以上の方々によく使われているということですが、マーケティングに関してはどのように動かれていますか?例えば、サービスへリーチさせるために記事も出していらっしゃるかと思います。

もともと資金調達する前は、私1人で記事を書いていました。介護ソフトランキングみたいなものも、私が情報をネットで調べて、書き方を覚えてやっていました。資金調達をしたので、本当にいろんな手段がとれるようになってきたんですけども、記事のコンテンツを増やすのは現状まだまだなので、第一優先で行っているところですね。

マーケティングツールとしての記事を増やしたいということでしょうか。

ただ、中には記事だけで問題が解決できたという方もいらっしゃると思います。結局のところ、介護職員のためになるものなら何でも出していきたいと思っており、その一つが記事であるだけですね。

AIケアラボと介護のコミミの共通点は「情報発信」かと思います。まだまだ、介護の世界には情報コンテンツが少ないですよね。

今までがブラックボックス過ぎた所があります。やはり他の業界に比べて少し遅れてるところはあると思いますので、まずはオープンにしていくのが第1フェーズかなとは思いますね。

現在は第1フェーズというわけですね。改めて将来的な展望を、現在および未来の顧客に対して語るとすれば、今何をアピールしたいですか?

「介護職員のためになるものは全部載せます」。ただし、それはツールに限りません。今は介護ソフトやロボットに集中してますが、給与管理や勤怠管理、給与ファクタリングもそうです。もしかしたら業務改善に繋がるのは、ツールだけに限らないかも知れません。無形のサービスもあることでしょう。「ツール」に縛られずに、業務改善という軸で拡大させていきます。

このサイトに訪れれば、業務改善の方法が見つかって、道筋が立てられる。その入り口を作りたいと思っています。介護のコミミは、「小耳に挟む」の小耳(コミミ)です。何かしらの入り口として使っていただき、その先の導入部分までやるのは私たち自身の手かもしれませんし、提携した企業様になるのかもしれません。

株式会社GiverLinkは、「与える人(Giver)を繋ぐ(Link)もの」です。私達の1プロダクトだけで、負を全部改善できるとは思ってないんです。なので、いろんなところとコラボして、介護業界のためにやっていきます。これが今伝えたいことです。

そのための礎として、どのような人材を今求めていらっしゃいますか?

今のところは、マーケターですね(2021年9月現在)。結構どこでも需要があると思いますが。ここまでは、私がSEOとか広告運用とか覚えて我流でやってきた部分もあって、今は業務委託の方に一部お任せしていますけれども、やっぱりまだまだ私の手を離れない部分が多いので。マーケティングをまるっと信じて託せる人は本当に必要かなと思いますね。今まで別の業界にいた方でもいいのです。

ライターも欲しいですし、開発者も欲しいので、次の資金調達を実施した時にも、どんどん入れていきたいなと思ってます。

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※なお、インタビュー当日では触れられませんでしたが、株式会社GiverLinkは社員への福利厚生が充実しています。かなり魅力的ですので、特にユニークなものを少し紹介しておきます。

Giver Link制度:感謝の証である「ギバーポイント」を社内メンバー同士で贈り合うことが可能です。 さらに社内メンバーから特に評価の高い方は、社内表彰の対象となります。
ウィンミーティング:毎週金曜日の夕方から、会社が用意した食べ物やジュース(お酒も可)を片手に、社内メンバー同士の成果を称え合うウィンミーティングを行っています。 成果はどんな小さなことでもOKです。ミーティング中の批判やアドバイスはNGとしています。
500マイル制度:希望者はメンバー同士の交流を目的に、仙台⇔大阪へ出張することができます。 もちろん、旅費交通費は会社が負担します。(毎月抽選です)
何があっても月1有給:「休みにくい」をゼロにするために、月1回は有給を採っていただいています。(月に1回必須)

他にもいくつかあるので、気になった方はホームページをチェックしてみてください。

■トピックのまとめ

  • 介護職員のためになるものは全部載せる」という意気込みを持つ
  • 現在(取材時2021年9月)はマーケターを探している

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